ログ034「『吸血天使のユニット戦線』フルボイス化することに決定しました!」

はじめに

どうも、焼魚あまねです。

今回も制作中のビジュアルノベルゲーム『吸血天使のユニット戦線』について、最近の進捗を報告していきます。
前回はメッセージウィンドウや立ち絵、背景など、ゲーム画面の見直しについて紹介しました。

その後も少しずつ制作を進めていますが、今回はゲームの完成形に大きく関わる変更についてのお話です。

それは、『吸血天使のユニット戦線』のフルボイス化です!

フルボイス化します!

『吸血天使のユニット戦線』は、キャラクター同士の会話を中心に物語が進むビジュアルノベルです。
登場人物も多く、会話の中でキャラクターの個性や関係性を表現する場面が数多くあります。
そうした作品だからこそ、以前から音声による演出には魅力を感じていました。ただし、フルボイス化となれば、当然ながら相応の制作作業が必要になります。

台詞ごとの音声制作だけでなく、音量の調整、ゲームへの組み込み、再生タイミングの確認など、考えなければならないことは少なくありません。

それでも、作品全体の表現力を高めるため、フルボイス化を進めることにしました。

音声合成技術を活用した制作

今回のフルボイス化では、音声合成技術を活用する方向で制作を進めています。

色々調べてみると、最近の音声合成技術はかなり高いのだと知りました。
もちろん、単に文章を読み上げればよいというわけではありません。

キャラクターごとの声の印象を考えたり、会話の状況に応じて話し方を調整したりと、作品に合った音声演出を目指す必要があります。

ただ、そういった課題も工夫次第でうまく解決していけそうです。

想像以上に大きな作業になりそうです

本作は長編のビジュアルノベルであり、会話の総量も決して少なくありません。
そのため、フルボイス化に必要な作業量についても、あらかじめ把握しておく必要があります。

音声ファイルを用意するだけでも相当な規模になりますし、実際にはゲーム内で正常に再生できるか確認する工程も必要です。

また、今後シナリオを修正した場合に、対応する音声をどのように管理するのかという問題もあります。

こうした作業を効率化するため、音声の制作方法だけでなく、ファイル管理や自動化なども含めて考えていきたいと思っています。

完成に向けて、もう一段階

ここまで制作を続けてきた本作ですが、ゲームとしての完成形が少しずつ見えてきました。
もちろん、まだ用意しなければならない素材や調整すべき箇所はあります。

そのような段階でフルボイス化という新たな作業を追加することには、制作期間が延びるという懸念もあります。
一方で、長い時間をかけて制作してきた作品だからこそ、できる限り納得のいく形で完成させたいという気持ちもあります。

すべてを一度に実現するのは難しいですが、制作環境を工夫しながら、少しずつ形にしていきたいと思います。

今回はフルボイス化の方針について紹介でした。

それでは、また次回!