徒然社会人大学生ログ 第47回「単位取得後、放送大学エキスパートを3つ申請しました」

2026年1学期の成績が発表され、卒業に必要な単位を無事に修得することができました。

そこで、以前から気になっていた放送大学エキスパートについて、現在の修得単位でどのプランの認証を受けられるのか、改めて確認してみることにしました。

確認してみたところ、どうやら僕の場合は3つのプランで認証要件を満たしているようでした。

せっかく必要な科目を修得しているので、そのままにしておくのももったいありません。そこで、今回は該当する3つについて認証状の交付申請を行いました。

まずは取得できるプランを確認

放送大学エキスパートは、特定の分野について指定された科目群を履修し、所定の要件を満たすことで認証を受けられる制度です。

僕自身、これまでエキスパートの取得だけを目的として履修科目を選んできたわけではありません。そのため、今回も「この認証を取るために科目を追加する」というより、成績が確定したあとに、これまで取得した単位で何か要件を満たしていないかを確認する形になりました。

その結果、3つのプランについて申請できそうだと分かりました。
宇宙・地球科学、 環境科学、工学基礎ですね。
自然と環境コースである程度必要な科目をとっていくと、この辺のプランが視野に入ってくると思います。

卒業要件を満たせたことだけでも大きな一区切りですが、これまで学んできた内容が別の形でも残せるのであれば、せっかくなので取得しておこうと思い、申請することにしました。

これ自体が何か免状というわけではありませんが、振り返って確認出来るのは良いことだと思います。
僕自身は既に社会人なので就職で使う機会はないですが、就職の際にも単に学位があるだけではなく、どのような内容を学んできたのか提示できるのは良いと思います。

人によっては、海外の大学・大学院に提出する書類として活用されたとの話もあるようですね。

申請書類はPDFを取得して準備

申請にあたっては、まず必要な書類を確認し、申請用のPDFを取得しました。

自宅にプリンターがないため、PDFはスマートフォンからネットプリントに登録し、セブンイレブンで印刷。
USBにデータを入れて……などと考えていたのですが、最近のネットプリントはスマホから簡単でできて良いですね。
時折ネットから申請書類をダウンロードして印刷する機会があるので、次回以降も利用していこうと思いました。

申請書を印刷したあとは、必要事項を確認しながら記入していきました。
○をつけたり✔を入れていき、金額を書くだけです。

今回僕は認証状とカードタイプのものも欲しかったので、1,500円×3で4,500円となりました。

手数料を振り込み、明細も印刷

続いて、申請に必要な手数料を銀行振り込みで支払いました。

振り込み後は、支払いを確認できる明細も必要になるため、申請書と同じようにセブンイレブンで印刷しました。

申請書を印刷して、振り込みをして、その明細をまた印刷して、と一つずつ必要なものを揃えていくことになります。

書いてしまえばそれほど複雑ではありませんが、実際にやってみると、思ったより細かな作業が続きます。

封筒は角形2号を用意

書類を送るための封筒には、角形2号を使いました。

A4の書類を折らずに入れたかったため、このサイズを選びました。申請上、必ずこの封筒でなければならないというわけではありませんが、書類をそのまま入れられるので扱いやすいです。
定形外になってしまうので、定形で送りたい方は書類を折る必要があります。
これは単なる僕の配慮なので、必要な書類が確実に送れるのであれば問題ないかと思います。

必要な書類を一通り準備したところで、封筒も購入して帰宅しました。

これであとは封をして送れば終わり、と思っていたのですが、ここで一つ見落としていたことに気づきました。

朱書き用の赤ペンを買い忘れました

封筒の記載を確認していると、指定された文言を朱書きする必要がありました。

ところが、手元にちょうどよい赤ペンがありません。

封筒まで買って帰宅したあとだったので、もう一度外に出て、今度はホームセンターまで赤ペンを買いに行くことになりました。

申請そのものはそれほど難しいものではないのですが、こうした細かな準備が重なると、なかなか一度では終わりません。

PDFを確認して印刷し、振り込みをして、明細を印刷し、封筒を買い、帰宅してから赤ペンが必要だと気づいてもう一度買い物へ行く。

少し大げさかもしれませんが、思っていたよりも大変な申請になりました。

細かいところまできちんと整えて出す

封筒のサイズについても、朱書きについても、それを少し違えただけで必ず申請が受理されなくなる、というものではないのかもしれません。

たとえばA4を折って別の封筒で送っても、必要な書類が揃っていれば受け付けてもらえる可能性はあるでしょうし、朱書きについても、文字が赤色になっていなかったからといって即座に返送されるのかは分かりません。
おそらく多くの書類が大学には届くでしょうから、事前に簡単に分類するために必要なのでしょう。

今回はせっかくなので、案内されている内容にできるだけ沿う形で準備しました。

少し手間が増えたとしても、こうした細かいところを確認し、指定されていることをきちんと整えて提出することも、大学を卒業する者として、そして社会人として身につけておきたい素養の一つなのではないかと思います。

内容が正しいことはもちろん大切ですが、書類の扱い方や提出方法まで含めて、相手が確認しやすい状態に整える。そのくらいは自然にできるようになっておきたいところです。

今回、わざわざ赤ペンを買いに戻ったのも、そう考えれば悪い経験ではありませんでした。

最後は郵便局の窓口から簡易書留で発送

必要な書類をすべて封筒に入れ、最終確認をしたあとは、郵便局の窓口へ持っていきました。

これでエキスパートの申請手続きは無事に完了です。

今回は簡易書留で送りました。

放送大学側では、申請書類が到着したかどうかについて個別の確認は行わないとのことだったためです。普通郵便でも送ることはできますが、今回はきちんと届いたことを自分で確認できるようにしておきたかったので、追跡ができる方法を選びました。

これで、少なくとも「送ったけれど届いているのか分からない」という状態は避けられます。

卒業前に、もう一つ学習の成果を形に

今回の成績発表では卒業要件を満たし、学士(教養)の学位が授与される見込みとなりました。

そして、その単位を改めて確認したことで、放送大学エキスパートについても3つ申請することができました。

僕の場合、エキスパート取得を中心に履修計画を立てていたわけではありません。それでも、これまで学んできた結果として複数の認証要件を満たせたことは、少しうれしく感じています。

申請手続きについては、思っていたよりも細かな準備が多く、赤ペンを買いにもう一度出かけることまで含めて、ちょっとした一仕事になりました。

それでも、必要な書類を一つずつ揃え、最後に郵便局の窓口から発送まで終えたことで、ひとまず申請については完了です。

あとは無事に認証されるのを待つことになります。

結構時間がかかるようですが、届くのが楽しみです。