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第30回「2025年1学期 単位認定試験の結果と最短卒業への道」

試験結果の確認

以前の記事で、2025年1学期の単位認定試験が終了したことや、夏休みに取り組みたいこと、そして来期の履修予定についてお伝えしました。
その続報です。

いわゆる「裏技」と呼ばれる方法を使い、公式発表前に試験結果を確認しました。

裏技の方法については様々なところで言及されているので詳しく書きませんが、スケジュールで来期まで進めたときに、単位認定試験の予定に受けた科目の試験予定が表示されていなければ合格がほぼ確定というものです。

最近は履修登録のタイミングに合わせるように公式の合否発表が出るようなのでそこまで重要なテクニックでは無いかも知れませんが、気持ち的に早く知れるというのは良いのかも知れません。

僕は公式発表まで待つ予定でしたが、心境が変化したので確認することにしました。


その結果、8科目・16単位は取得できている見込みです。
オンライン科目については公式の成績がまだですが、レポート評価などから判断する限り、こちらも取得できているはずなので、さらに1単位加算となります。

単位数の推移

今回の結果を踏まえると、以下のようになります。

  • これまでの単位取得数:70単位
  • 今回の取得見込み:17単位
  • 合計:87単位(卒業要件124単位中)
  • 卒業まで残り:37単位

もちろんこれ以上に単位が取れている可能性もありますが、上振れはプラス8単位といった所です。
結構大きいですね。

とまあ、取れているであろう科目はこんな所で、落としたものもいくつかあります。

落とした科目と心境

正直、前回合格できなかった再試の科目については、落ちるべくして落ちたという感覚があります。
真に理解できるその日まで合格できないのが普通であり、もしうっかり合格してしまったら、それはそれで違和感がある、そんな気持ちです。
ただ、最近は「うっかり合格」も、それはそれで経験として悪くないのでは、と思うこともあり、何とも言えないところです。

また、再試ではない今回受けた科目のうち、2科目は落としてしまっていました。
こちらについても、僕自身は結果に納得しています。
今の実力や学習の進み具合を考えれば、むしろ現実的な結果だと感じています。

学ぶために大学に入ったので、単位を取ることだけに執着してしまうのはもったいないです。
もちろん、現役で入って、新卒で就職や大学院進学を考えている人は別ですが。
僕の場合はそういうのではなく、しっかり理解するとこと念頭に置いて学んでいく方針です。

なので、うっかり合格したとしても、足りない部分は学び続ける事になるでしょう。

卒業までの計算

僕は2024年10月入学なので、2026年9月卒業が最短です。
これはあと2学期しかないということになります。
残り37単位をこの2学期で取得すると考えると、1学期あたり18.5単位が必要です。
現実的には、18単位と19単位に分けて履修・取得する形になりますね。

単位の振り分け例

放送科目は1科目2単位、オンライン科目は1科目1単位として計算すると、次のような構成がシンプルです。

  • 1学期目(18単位)
    放送科目:8科目(16単位)
    オンライン科目:2科目(2単位)
  • 2学期目(19単位)
    放送科目:9科目(18単位)
    オンライン科目:1科目(1単位)

履修計画の見直し

前回の記事では、来期は放送科目5科目(10単位)+オンライン科目1科目(1単位)で計11単位の予定と書きました。
しかし、最短卒業を目指す場合はこれでは足りず、放送科目で3〜4科目の追加が必要です。

なのでもう何科目か追加する予定です。
おそらく、他コースからの選択科目を含めて履修数を増やすことになるでしょう。

心理系か情報系が気になりますね。
特に統計はいずれやる予定なのですが、数学のレベルがまだ低いので、今とるのは厳しいかも知れません。

今後について

今の所、最短卒業までのルートを順当に進んでいる気がします。
ただ、学ぶ中で課題も見えてきたので、それに対する対応も考えなくてはなりませんね。

ようやく、学ぶことに慣れ、学ぶとは何なのか、の片鱗が見えてきた気がします。

こういう発見が出来ただけでも、放送大学に入って良かったなと思います。

さて、もっともっと頑張りますよ♪

あと、余談ですがこのコーナー、今回で30回なんですね。
1年で30回、まあ月1以上の更新頻度という所でしょうか?
実際はイベントがある時期に偏っているので、コンスタントに出せているわけではありませんが。

今後はもっと、科目に関する言及とか、勉強そのものに関することも書いていきたいと思っています。
僕自身は勉強が得意ではないという意識があるので、だからこそ何が出来るのかという部分で色々発見や考えを発信出来たらと思います。

それでは、また次回♪