新作ビジュアルノベルゲーム『吸血天使のユニット戦線』開発中だよ!

吸ユニ茶番劇『3回目』

プランク
プランク

「エリオル君! リニューアルなのだ!」

エリオル
エリオル

「何がリニューアルなんだ?」

プランク
プランク

「僕達のアイコンが新しくなったのだ!」

エリオル
エリオル

「それはリニューアルって程ではないんじゃないか?」

プランク
プランク

「そんな事ないのだ。カラーでより見やすくなったのだ!」

エリオル
エリオル

「見やすく……って言われても、あまりピンとこないんだよな。あれだろ? ゲームになるらしい俺達の情報を発信しているサイトのコンテンツとして、俺達のこのやりとりをどこかの世界から監視されてるんだろ? そういうの許可した覚えはないんだが」

焼魚あまね
ちゃん
焼魚あまね ちゃん

「そこは制作者権限と言うことで、許可して欲しいな……というより拒否権はないんだよ?」

エリオル
エリオル

「……誰?」

プランク
プランク

「焼魚あまねちゃんなのだ!」

エリオル
エリオル

「作者って言ってたけど、ゲームの作者か? 作者がここに来てるのか? いよいよこのコンテンツ、メタ要素が強まってきているけど大丈夫か?」

焼魚あまね
ちゃん
焼魚あまね ちゃん

「大丈夫、そういうのも大丈夫♪」

エリオル
エリオル

「あ、うん……」

プランク
プランク

「焼魚あまねちゃんは可愛いものが大好きなのだ! たまにこのやりとりに割り込んでくるけど、気にしないでおくと良いのだ」

焼魚あまね
ちゃん
焼魚あまね ちゃん

「そうそう、大丈夫大丈夫♪」

エリオル
エリオル

「大丈夫BOTなのか? というか、ここのやりとりがどこかの世界に発信されていることについて説明して欲しいんだが」

焼魚あまね
ちゃん
焼魚あまね ちゃん

「それなら大丈夫♪ 発信されているのはここでのやりとりだけで、プライベートな部分はちゃんと守っているから」

エリオル
エリオル

「だと良いけど、ゲーム本編は俺達の活躍が収められているんだろう? そこにはプライベートな部分もあると思うんだが?」

焼魚あまね
ちゃん
焼魚あまね ちゃん

「めざと……、それは……アレです! 本編は別腹です♪ ということです。あとよろしく~♪(退散)」

エリオル
エリオル

「ちょっと!? ……逃げたぞ? 良いのかそれで、制作者だろ?」

プランク
プランク

「だからこそだよ! 制作者だからこそ、世界観に影響を与えないよう退散したんだよ」

エリオル
エリオル

「良いように言えば……って結構かき回していったけどな。プランクちゃんはあいつ擁護派なのか?」

プランク
プランク

「あいつじゃないのだ、焼魚あまねちゃんなのだ! 焼魚あまねちゃんは可愛いからなんでも許すのだ!」

エリオル
エリオル

「良いのかそれで? だけど、多分焼魚あまねちゃんって中身おっさんだぞ?」

プランク
プランク

「嘘なのだ! そんなはずないのだ! あんなに可愛いのに……それに、中身なんかないのだ」

エリオル
エリオル

「空洞なのか?」

プランク
プランク

「や、そんな面白存在じゃないのだ! ちゃんと臓器とか詰まってるのだ、多分」

エリオル
エリオル

「分かったよ。プランクちゃんがそう信じるなら、俺もそれに賛同しよう」

プランク
プランク

「ありがとうなのだ!」

エリオル
エリオル

「ところでこれ、ゲームの紹介を兼ねてるんだよな? 今回その役割は果たせたんだろうか?」

プランク
プランク

「ノーコメントなのだ……」


焼魚あまね
焼魚あまね

というわけで、「吸ユニ茶番劇」3回目ですよ♪
勢い余って僕の化身も登場してしまいましたね。

冒頭にあったように、各キャラのアイコンが出来上がりましたので、今回からそれを使用しての茶番劇になっていますよ。

分量も増やしていこうかなと思っています。
さて肝心の茶番劇の中身ですが、今回も茶番でしたね。

もっとゲームについて言及しなくてはと思うのですが、これも茶番劇らしさということで。

よろしくお願いします。

作品の詳細はこちらの「吸血天使のユニット戦線特設サイト」をご覧くださいね。

それでは、次回もお楽しみに♪