放送大学での学びも2025年2学期が終わり少し落ち着いたところです。
僕の場合、2026年1学期の取得単位数によっては卒業も視野に入ってくる所です。
そんな僕ですが、勉強の進め方が少し分かってきたのは最近になってからです。
まだまだ、学び方には改善の余地ありという所ですね。
2025年2学期は個人的にあまり勉強が上手く進められなかった印象が強く、2026年1学期に関しては早くから取り組んで余裕を生み出すことに注力しようと考えています。
そこで、その余裕を生み出す方法について考えてみました。
目次
発想は筋トレに近いのではなか?
僕がます考えたのは、「スモールステップからの小過剰」という考え方です。
筋トレの場合、「これくらいで十分かな」と思うラインがあると思います。そこで終わらせず、ほんの少しだけ上乗せして頑張る。これを積み重ねると、筋力がついていきますよね。
同じように勉強でも、ノルマを超えたから良いかとか、ちょっと意識が逸れたからそこで止めるということもあるかと思います。
しかし、そこから少しだけ頑張ると、次回以降の学習に自然と余裕が生まれると思うのです。
この「余裕が生まれる感覚」そのものが快感になって、さらに次のステップを踏みやすくなる。
僕は、この循環を授業視聴タスクに当てはめることにしました。
授業視聴は「時間が見える」から、管理の軸にしやすい
もちろん、授業を見ているだけで身につくわけではなくて、テキスト読みや演習が必要なのは前提です。
ただ、学習全体の中で「授業視聴」は一番管理しやすいタスクだと感じています。理由は単純で、所要時間が明確だからです。
僕は放送授業をメインに履修しているので、まずこんなふうに学習量を見える化しています。
所要時間と総コマ数の算出
- 所要時間:科目数 × 45分 × 15回
- 総コマ数:科目数 × 15回
これで「全部でどれくらいのボリュームがあるか」が最初から分かります。次に、期間で割って1日のノルマを作り、視聴済みコマ数で進捗を管理します。
オンライン授業は1科目だけ履修予定ですが、これまでの経験上、オンライン授業に関しては早めに着手し問題なく進められる印象なので、この計算には入れず個別で管理します。
ノルマを守るのではなく、ノルマを超えて余裕に変える
ここからが「スモールステップからの小過剰」の出番です。
僕が狙っているのは、ただノルマ通りに進めることじゃなくて、
ノルマ以上の視聴済みコマ数を常に維持することです。
具体的にはこうする
- ノルマは設定する(最低ラインとして)
ノルマは総授業時間数を所用日数で割って算出します。
この時、余裕を持って概算するようにしています。
例えば試験まで3ヶ月と数日ある場合でも、日数を90日として計算する感じです。
あくまで目安なので、細かく考える必要はありません。 - でも運用は「常にノルマ以上」を目標にする
これがこの手法の重要なところではあるのですが、かといってこれに義務感を持たないようにもしています。
習慣化し、自然に出来ることが望ましいのです。 - さらに「今日はここまででいいかな」の地点から1コマだけ上乗せしてみる
意識としてはこんな感じです。
さらに、難易度が簡単であったり、再試の科目であったならば理解している部分をサクサク進めるなども良いでしょう。 - その上乗せを積み上げて、余裕に変える
結局余裕が無くなると、もういいかと諦めてしまうモードに入ってしまうこともあります。
それを防ぎ、かつその余裕を生み出す行為を楽しもうという方法なのです。
この余裕があると、予定が崩れた日があっても即破綻しません。
むしろ「余裕がある状態」を維持できるので、気持ちが折れにくいと思うのです。
余裕ができると、テキスト読み・演習の時間が確保できる
授業視聴に余裕が生まれると、それを更なる余裕を生み出す時間に使えるというサイクルが生まれます。
また、余裕=テキスト読みや演習に回せる時間でもあります。
案外、ノルマって計算上は少なく見えても、実際に毎日回そうとすると崩れがちです。仕事や生活の波がある中で「毎日きっちり」は、現実的には難しい日が出ます。だからこそ最初から、ノルマを守る設計じゃなく、ノルマを超えて余裕を作る設計にしておくのが大事だと思っています。
これまでもノルマが大体1~2コマくらいに収束しているのですが、実際新学期が始まると瞬く間に破綻していったけんけんがあります。
このような経験があるからこそ、この方法が生まれたといっても良いのかもしれませんね。
2026年1学期は、すでにこの作戦で先行スタートしている
新学期自体は4月からですが、視聴できる授業もあるので、僕は2026年1学期の学習をこの方法で既に始めています。
つまり、学期が始まる前にコマ数を積み上げて、先に余裕を作っておく作戦です。
これは何というか、先んじて行っているという部分で正攻法ではないような印象があるかも知れませんが、科目によっては事前にあれこれ確認しておいてね、学んでおいてねという科目も多くあり、冬休みといっても完全に学習を止めることを推奨しているわけでは無いんですよね。
だからこその冬期学習期間という表現なのでしょう。
実際、試験までの時間を考えると、この冬期学習期間を有効利用しなくては厳しいというのが実情では無いでしょうか?
余裕があれば、学期中の忙しさが来ても「崩れない」。そして崩れないことが次のモチベーションになる。
この循環を早めに回しておくのが、今回の狙いです。
小さな上乗せが、学習の流れを滑らかにする
結局のところ、僕がやっているのは大きな気合いや根性ではなくて、「少しだけ上乗せする」という小さな工夫の積み重ねです。
その積み重ねが余裕を生み、余裕が次の一歩を軽くして、学習のサイクルを円滑にする。
授業視聴という管理しやすいタスクを軸にすることで、この考え方はかなり実用的に回ると思っています。
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