新作ビジュアルノベルゲーム『吸血天使のユニット戦線』開発中だよ!

第7回「放送大学から入学許可書が届きました! そして、システムWAKABAにアクセス!」

先日、放送大学から待ちに待った入学許可書が届きました。
これにより、放送大学の学習管理システムである「WAKABA」にアクセスできるようになったことは大きな一歩です。

WAKABAにログインする手順

まず最初に行うべきことは、初期パスワードの変更でした。
入学許可書と一緒に送られてきたはがきに、この手続きについての詳細が記載されていましたので、それに従ってパスワードを変更し、WAKABAに初めてログインしました。

WAKABAにログインしてみた感想

実際にWAKABAにログインすると、放送大学での学習をサポートするためのさまざまな情報が一目で確認できるようになっていました。

特に、最初に目についたのは、システムのテーマカラーやプロフィール画像の設定です。
これらをカスタマイズすることで、自分だけのWAKABA環境を作ることができるのが面白いと感じました。
僕はテーマカラーをピンクに設定し、デフォルトの放送大学のマスコット画像をプロフィールに設定しました。こうした細かい設定も、学習のモチベーションを高める一助となる気がします。

WAKABAの主要な構成

WAKABAは大きく分けて「キャンパスライフ」「授業サポート」「教務情報」という3つの主要なカテゴリがあります。これらの機能について、簡単にご紹介します。

1. キャンパスライフ
このセクションでは、学内連絡やスケジュール、学内関連情報などにアクセスできます。
初めてログインした際には、未読の情報が多くありましたが、これらの情報には重要な内容が含まれていることが多いので、一通り目を通すことをお勧めします。
どうやら今の学期に入ってから(今だと4月から)の情報が全て表示されているようでした。
なので僕が授業を受け始める2学期の情報はそこまで多くありませんでしたね。

送られている情報から、重要な情報については小まめに送信されている印象でしたので、ちゃんとチェックしていればうっかり忘れてしまうことはないのではないでしょうか。
入学前は個人的に調べてスケジュールを立てなくてはと不安だたのですが、その心配はなさそうです。

2. 授業サポート
授業で使用する副教材や資料、履修科目に関連する情報がまとめられています。例えば、テキストの誤りについての訂正情報などもここで確認できます。授業を受ける前に一度チェックしておくと良いでしょう。

授業に関しては質問する機会が何度か与えられているようでしたが、テキストの誤りについての報告はそれとは別で教務に報告するようですね。

回数が限られていて、学問に関する質問のみ。
それも、一度に1つだけということに注意しなくてはなりません。
おそらくこの質問を行う場合というのは、余程勉強して調べ、それでも気になるような重箱の隅をつつくような内容になるのだろうと思います。
基本的には授業とテキストで理解出来るでしょうからね。

3. 教務情報
学生個人の学習記録や履修計画を立てるための情報が整理されています。自身の学習進捗を確認する際に非常に役立つセクションです。

自分自身の状況について、数値で確認したいときはここで行います。
これもボクは自分でExcel等を使って管理しようと考えていたので、その必要がなくなって少しありがたく思います。

WAKABAのその他の機能

また、WAKABAには「キャンパスメール」という、放送大学専用のメール機能もあります。これは大学専用のメールアドレスが提供され、学内の連絡や情報共有に使用されます。今後、論文の指導や学割サービスの利用などで活用する機会が増えると予想しています。

さらに、学内リンクの部分も興味深いです。ここには放送授業のページや自己学習サイト、修士論文の閲覧ページ、放送大学付属図書館のページなど、さまざまなリソースへのリンクがまとめられています。

特に、自己学習サイトには、高校までの学習内容を復習するためのeラーニング教材が用意されており、放送大学での学習を補完する素晴らしいツールです。
僕は授業が始まる前に、自分で高校までの学習内容を復習しようとしているので、教材などをすでに用意してあるのですが、この自己学習サイトを活用すればもっと勉強が捗ると思います。

まとめ

放送大学のWAKABAシステムは、学生が効率よく学習を進めるための多くの機能が詰まっています。
初めてのログインから多くの発見がありましたが、これからも各機能をしっかりと理解し、活用していくことで、学習をさらに深めていきたいと思います。
今後、システムを使いこなして、より充実した大学生活を送ることを楽しみにしています。

時間の経過とともに様々な事が進んでいき、いずれ授業も始まりますが、受け身でなく能動的に学んでいきたいですね。