ご報告
以前、放送大学の出願申請ステータスが「選考中」から「合格通知作成中」に変わったことをお知らせしましたが、とうとう合格通知が僕の手元に届きました。
教養学部(自然と環境コース)の全科履修生で、ちゃんと3年次編入となっていますね。
これで大学の判定としても正式に合格となります。
とても嬉しいです。
同じくらいのタイミングで、Xのポストを「放送大学 合格通知」で検索してみたのですが、ちらほらと同じように通知画像をアップされている方がおられましたね。
結構まるっとアップされている画像があったのですが、個人的には上記画像くらいのものが良いのではと思います。
個人情報の観点からですね。
まあ、あくまで気を配るならということで、基本的に悪用される可能性は低いと思うのですが。
ちなみに画像の「4」の部分には所属する学習センターが書いてあったかと思います。
僕は今の所非公開としますが、何かの際に学習センターの利用について記事を書く際には、もしかしたら公表するかもしれません。
ただ、面接授業を受ける予定がないので、基本は非公開かなと考えています。
次に学習センターに行くのは、学生証の受け取りに行く時でしょうね。
そうやってイベントをこなしていくことで、徐々の大学生としての意識が高まっていくの楽しいものです。
<親展について>
ちなみに合格通知は親展で届きます。
そこで色々気になって調べたのですが、親展はあくまで可能な限りそうして欲しいという要望であって、特別料金を払って送る速達や書留とは違うみたいですね。
つまり、何が言いたいかというと不在でもちゃんとポストに入れてくれるということです。
僕は仕事で不在であることが多いので、助かります。
恐らくこの「親展」、企業など不特定多数の人がいる建物に配達されるときなどは、できる限り本人が受け取るように配慮されるものなのでしょうね。
また、別の人が受け取ったとしても、開封は必ず本人がするようにという指示でもあるのでしょう。
親展とは別で、本人限定受取郵便というのがあります。
こちらは210円ほど払って、必ず本人が受け取るように指定が可能です。
ちょっと気になったので、このようなことを調べてみました。
<ステータスの変化>
現在出願ステータスは「入学許可書作成中」となっています。
おそらく8月中旬には届くのではないでしょうか。
そうすれば、学習センターに学生証を受け取りにいけますし、放送大学在校生が使うシステムWAKABAにログインができるようになります。
<学費等の払込について>
合格通知とともに払込取扱票も一緒に届きます。
しかし、払込については支払い可能になるとアプリで支払いが可能になります。
ネット出願の画面から金額の部分をクリックするとバーコードが表示されるのです。
PayBという決済アプリを利用し、そのバーコードを読み込むことで、支払いが可能です。
僕もこのPayBを利用して支払いしました。
こうすると、払込取扱票が届く前に支払いが完納になるので、恐らく入学許可書の到着が早まるのではないかと思います。
ちなみに僕の場合はPayBに利用している銀行アプリが対応していたので、それで支払いました。
支払い方法は色々あるので、調べてみると良いでしょう。
払込取扱票にも必要な情報が書いてあるので、お支払いをされる方はご確認ください。
なお、支払金額によっては使える支払い方法に制限があるようなのでご注意ください。
僕の場合は、およそ16万円くらいでしたね。
30万円以上はPayBが使えないそうです。
30万円以上……ものすごい学習意欲がある人などはそれくらいになるのでしょうか?
多分、20科目くらいは申請してますよね。
まあ、社会人とは限りませんし、修士や博士だと学費も上がるので、そういう場合かも知れません。
そういえば、社会人で放送大学で学んでいる方のYouTube動画を観ましたが、その方が言うのは1学期4科目くらいが妥当ではないかとおっしゃっていましたね。
僕は10科目受けるので、かなり気合いを入れて取り組む必要がありますね。
<今後の予定>
今後は、入学許可書の到着、学習センターへ学生証を受け取りに行くという感じですね。
その後、教材の到着、そして10月から学習開始となります。
※追記
どうやら学生証の受け取りは学期開始後のようですね。
学習センターへ行くのはしばらく先になりそうです。
恐らくシステムWAKABAへのログインが可能になれば、授業の配信は見放題なはずなので、色々見て回りたいですね。
あと、僕が受ける予定の授業が一部一般公開で無料配信しているので、それで入学許可書が届くまでに予習することも可能です。
おわりに
これで合格までの道のりはほぼ終えたと言って良いでしょう。
問題はここからです。
個人的に、学習習慣が十分でないと思っていますし、大学で学ぶにあたって高校の範囲で足りていない知識も多くあります。それを解消するべく、授業が始まるまで頑張る予定です。
もちろん、接続科目として高校の範囲を学べたりもするのですが、いずれ学ぶのであれば早いうちが良いでしょう。
頑張りますよ♪