ご報告
今回は嬉しいご報告があります。
放送大学の全科履修生として3年次編入の出願をしたことを以前お知らせしましたが、その出願申請のステータスが「選考中」から「合格通知作成中」に変わりました。
こちらのステータスはネット出願の出願メニューからログインして確認することができます。
結果が出るまで2週間から1ヶ月ほどかかるとは理解していたのですが、「選考中」という表示を数日眺めては変化がないか確認するのはなかなかもどかしいものです。
なのでこうして申請ステータスが「合格通知作成中」に変化して一安心です。
今回の記事では、出願が受け付けられてから申請ステータスが「合格通知作成中」に変化するまでのことについて書いていきたいと思います。
<出願>
出願したことについては以前書きましたね。
全科履修生の場合、ネット出願であっても必要書類を郵送する必要があります。
とはいえ、ネット出願は便利です。
僕はネット出願と必要書類の郵送をほぼ同時に行いました。
ネット上での申請ステータスが選考中になったのは、郵送した書類が大学側に到着した日だと思います。
簡易書留で速達で送ったので、翌日のは届いたはずです。
<ステータスの変化>
出願申請のステータスについては事前に調べていましたし、公式でも2週間から1ヶ月ほど選考にかかると情報があったので、その通りだったなという印象です。
実際選考中になってから2週間ほどで申請ステータスが「選考中」から「合格通知作成中」に変化しました。
厳密には、2週間と数日かかりました。
恐らく、2週間程度で選考は可能ですが、2週間後が土日祝日だった場合はそれが明けたあたりで選考が完了するのかなと思います。
ただこれはあくまで予想で、忙しいタイミングであれば1ヶ月かかることもあるでしょう。
いずれにせよ、速めに申請するに越したことはないでしょう。
出願申請のステータスが「選考中」から「合格通知作成中」に変わったということは、選考プロセスが終了し、正式な合格通知の準備が始まったことを意味します。
合格通知を受け取るまでは合格を実感するのは難しいですが、ここから不合格になることはほぼないと思いますので、実質合格と言って良いでしょう。
出願資格を満たし、書類に不備がなければ合格できるものですが、それでも嬉しいですね。
<今後の予定>
合格通知は近日に届くようです。
その後のステップは以下のような感じです。
「合格通知、払込取扱票の到着」
近日中に合格通知と払込取扱票が届きます。
払込取扱票に従い、入学料・既修得単位認定審査等手数料、授業料を支払います。
支払い方法はいくつかあるようですが、どうやら銀行のアプリからも支払いが可能なようなので、僕はそれで入金しようと思います。
自宅で完結できるのは便利ですね。
「入学許可書の到着」
学費の納入が確認された後、20日程度で入学許可書が到着するようです。
確かこの入学許可書は、学生証の受け取りに必要だった気がします。
受け取りは事前に選択した学習センターでしたね。
通信制大学とはいえ、学習に利用できる建物があるのは良いですね。
「教材の到着」
8月下旬以降で、学費入金確認後、2週間~20日程度で届くようです。
僕の場合は、恐らく最短で届くはずなので、9月半ばくらいには届くのではないかと思います。
なので、10月1日から2学期が始まり、それが僕の大学生活のスタートとなりますが、それまでには確実に学習に必要なテキストが手に入るということですね。
入学許可書が届くと、放送大学在校生が使うシステムWAKABAにログインできるようですね。
学習を管理する上で便利そうなので、その使い心地も気になるところです。
おわりに
書類での選考とはいえ、実質合格が確定したのはやはり嬉しいです。
徐々にですが、大学生としての実感が湧いてきています。
学習を始めるまでには、まだいくつかの手続きが残っています。
通信教育だからとはいえ……いいえ、通信教育だからこそあらゆる期限だけはきっちり守っていきたいですね。
それさえ守れば、学習に関してはとても自由で開かれた大学なのですから。
とはいえ、慌ただしく必要書類を集めて送る作業は落ち着くので、学習計画について深く考えられていない部分についてゆっくり考えていきたいですね。
次回はその辺について書いて行けたらなと思います。