ご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年は昨年以上に『鯛焼ぷろじぇくと。』として活発な活動が出来るよう邁進してまいります。
昨年の振り返り
昨年は僕にとっては修正の年でした。
生活習慣、マインド、どう生きるべきか。
とにかく考え、修正し、正解を探し続ける。
それは辛い日々でもありましたが、時折解決の糸口を見つけることが出来たので悪くはないのかなと思います。
未だ完璧な答えにはたどり着いてはいませんが、極度に落ち込む度合いは減ってきたように思います。
正直仕事への取り組み方を考えることが多く、創作をする余裕はあまりありませんでした。
しかし、それも少しずつ改善しています。
あまり考えすぎず、仕事も無理をしないで出来る方法が見えてきたのです。
ですので、本年はもっと創作に取り組めるのではと思っているところです。
読者の皆様へ
読者という表現が適切かどうかは分かりませんが、ここではそう呼ばせていただきます。
今現在、読者の皆様と何かやりとりすることはないのですが、それでもサイト運営をする中で少なからずアクセスしてくださった皆様に感謝申し上げます。
アクセス数は数字の変化でしかないのですが、それでもここ1年くらいでアクセス数は少しずつ増加しています。
それは僕にとって創作に関わる気力を維持するのに必要なものでした。
ありがとうございます。
本年はもっと皆様に楽しんでもらえる運営をしていくため頑張ります。
2024年の抱負
個人として
僕個人としての抱負を以下に記します。
・考えすぎることをやめ、行動する
・楽しみを見つける癖をつける
主にこの二つでしょうか。
「考えすぎることをやめ、行動する」、これは僕自身考えすぎて時間を無駄にすることが多いので、なるべく行動を起こし、行動によって得たデータを元に更に行動するという循環を作ろうというものです。
これが出来るようになれば、僕の活動力は3倍くらいにはなるだろうと思います。
「楽しみを見つける癖をつける」、これはマインドの問題ですが、とにかくネガティブになりやすいので、客観的にまったくネガティブな状態じゃない場合にも落ち込んでしまうので、そういう隙をなくしたいと思います。
行動することにも繋がりますが、何気ないことにも目的意識を持ち、楽しもうという気概を持ちたいです。
鯛焼ぷろじぇくと。運営、クリエイターとして
創作者としての抱負は以下になります。
・創作習慣の定着
・発表できるコンテンツの拡充
・ゲームの完成
・小説執筆
これくらいでしょうか?
「創作習慣の定着」、これは活動力に関連しますが、まずは創作するということを日常生活に取り込むこと。これを目指します。
案外まとまった時間がなくても創作を進めることは出来るので、そういう時間を大切に出来る生活を心がけます。
「発表できるコンテンツの拡充」、これはゲームが完成すればそれは発表できる大きなものとなるわけですが、それまでに何も発表できるものがないというのは面白くありません。
現在もいくつかゲームの紹介をするコンテンツなどを用意していますが、更新速度が遅いこともあり充分とは言えません。ゲームの進捗然り、小説然り、できるだけ様々な情報を小出しにし、コンテンツの循環を加速させていこうと思います。
「ゲームの完成」、これは当サイトにおける大きな目標であり、メインコンテンツですが、そろそろ完成させたいと思います。まあ、毎年そんな事を言っているのですが。
現状進行状況としては、シナリオの組み込みが完成し、立ち絵の組み込みが3分の1くらい進んでいます。
後はイベントCGや背景などのイラスト作業、それからBGMの作曲、PV作成などになります。
作業量は少なくないのですが、これまでの進捗を考えると、随分進みました。
少なくとも完成までの道筋が見えている。
ですのでここからはもっと計画を細かく立てて、停滞することのないように進めていきたいと思います。
目標としては、「ティラノゲームフェス」への参加ですね。
10月頃に開催されるようなので、そこで作品を出せるように頑張ります。
まだまだ時間があるように感じますが、それでもあっという間に時間が過ぎるのだと過去の経験から知っているので、全力で取り組みます。
「小説執筆」、こちらは現在制作中のビジュアルノベルゲーム『吸血天使のユニット戦線』の原作小説を含む、小説シリーズの執筆になります。
当サイトの小説ページでの連載を進めていますが、継続して進めていきます。
基本的にはゲーム制作優先としますが、並行して無理のない速度で進めていきます。
あと、クリエイターとしてはもっと成長したいと考えています。
以前記事にも書きましたが、イラスト方面ではもっと勉強し、コンセプトアーティスト、キャラクターデザイナーとして成長したいと考えています。
終わりに
文字だけでは色々伝わらない部分もありますし、これは僕自身の勝手な意気込みでしかないのですが、これを持って新年のご挨拶とさせていただきます。
今後もどうか『鯛焼ぷろじぇくと。』をよろしくお願いします。
鯛焼ぷろじぇくと。代表 焼魚あまね